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夏場のお米のお取り扱いにつきまして


いつもお世話になっております。

毎年、気温の高い夏場はお米から虫が出てくる可能性があります。
原因と対策は下記の通りです。

お米が稲刈りされて、乾燥されて籾摺りをして玄米になり精米して袋に
詰めるまでの行程で、虫が卵を産み付ける可能性があります。
それぞれの行程で機会を丁寧に掃除して、混入の無いよう心がけておりますが、
どうしても卵が混入してしまうことがあります。
 そして、一般的には、この卵は約15℃以上の環境下で2週間以上経過すると孵化する可能性が高まると言われています。
そのため、大潟村松橋ファームでは夏場は低温倉庫にお米を玄米のう状態で保管して、精米する前に低温倉庫から出してきます。
孵化してしまった虫や、卵そのものも、薬剤を使った燻蒸による殺虫処理によって活動を止めることができるようですが、大潟村松橋ファームでは、燻蒸などの殺虫処理を行っていないため、夏場は混ざってしまった卵がお客様のもとで孵化してしまう可能性があります。

出荷前に最後にお米を機械に通す精米の過程で卵が除去される可能性が高いですし、色彩選別機で不純物を除去しています。そして、目視でも不純物が混ざっていないか確かめています。
しかし、それでも、目に見えにくい卵が混ざってしまう可能性があります。

混ざってしまった卵は米を研ぐ過程でほぼ100%除去されると言われています。

対策としては、下記のような方法が挙げられます。

基本的には、15℃未満のできるだけ低い温度で保管していただくことで虫が活動することを防ぐことができます。
夏場にご家庭の中で温度の低い環境というのは冷蔵庫ぐらいだと思います。
そのため、夏場は小分けにするなどして、できる限り冷蔵庫に入れていただくことで 虫が活動するのを防ぐことができます。

また、地域によっては、袋詰めした後にお客様のもとで虫が入ってしまい活動してしまうこともあり得ますので、できるだけ密閉して保管していただくようお願い致します。
冷蔵庫に入れておくことで虫が活動するのを防ぐことができますが、それが困難な場合は、できるだけ2週間以内に食べきっていただく量をご注文いただくという方法もあると思います。もちろん、2週間というのは一般的な目安ですので、できるだけお早めにお召し上がりください。

農家の視点からは、以上のような対策をお伝えいたしますが、もちろん、市販の防虫用品などもあると思いますのでそちらもお試しください。

引き続き、卵の混入や、もちろん虫自体の混入も無いよう 細心の注意を払います。
しかし、それでもお客様のもとで虫が出てしまった場合は、速やかに新品と交換させていただきますので、ご気軽にご連絡ください。

よろしくお願い致します。

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